我が家の家族

おちゃねこ shared a post on Instagram: "おはようございます☀ おちゃねこです おうちゃんです 6月の保護から2ヶ月半 おうちゃんの後脚は 大腿骨骨折と神経の麻痺により 全ての関節が反対方向に曲がり 治療やリハビリを続けてきましたが 本日、後脚二本 断脚手術となりました 預かりボランティアメンバーのＦさんは、とても頑張ってお世話してくださり シェルターで体調の悪い子を ご自身が病院受診などは 1番動きやすいのでは！ と言っては 保護っ子たちのお世話をしてくださっています おうちゃんもその中の1匹ですが、やはり1番手のかかる子だと思います 排泄はできるものの、長毛で後脚が機能しない為 衛生状態にはとても気をつかっていただいています。 写真も　や、動画をご覧になられたらわかりますが ピーンと前に伸びて行儀よく揃えられているのは、前脚ではなく、後ろ脚です ケージから出ようとしても 固まった後脚が邪魔をしてしまいます これからの生活がより良くなる様に、今日の手術に頑張って挑みます！ @oki.inutoneko の先生、スタッフの皆様 どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️ 前回綴りましたように、おうちゃんは保護されてそのまま 保健所へ連れて行かれました。 このような負傷した、譲渡が困難かもしれない子猫や成猫は 残念ながら、今でも殺処分の対象となり得ます。 けれども、誰かがちょっと頑張れば みんなで少しずつ頑張れば その瞳の輝きを失うことはなく、こうして皆んなに幸せを振り撒いてくれる子たちなのです。 命を守る事は 容易くありませんが せっかく出逢った命 チーム皆で 守り繋いで行きたいと思います。 そして、このインスタを見てくださる方に 今日はお願いです 春からの子猫の保護頭数がとても多く、往診の先生にワクチン接種やウイルス検査をお願いした子たちが 7月45頭8月51頭 風邪や検査等の治療費 医療費だけで2ヶ月の支払いは40万を超えました おうちゃんの今日の手術費 もあり、現在とても苦しい状態です 譲渡会ではTシャツの販売 お茶の販売など、さまざまな物販を行い 募金ばこを設置させていただいたりしておりますが、保護頭数の多さから未だ逼迫した状況です 今回、新しく おちゃねこ八女の通帳を作らせてい